地域新聞辻堂タイムズ
地域新聞辻堂タイムズ 辻堂のまちを元気に!

町内リレー
藤岡 進さん
東町町内会長
三者連携ネットワーク湘南堂夢会長

「お互いを尊重する心を」

 我が町内の会長、藤岡さん。町内会以外でも多くの役を担い、地域に貢献する毎日。

■人生はドキュメンタリー

 藤岡さんは、昭和6年生まれ14歳で終戦。軍国主義、学生運動、高度成長と激動の時代を経験。西町で育ち、東町に転居。横浜一高(現希望が丘高)卒業、横浜国大に学ぶが、在学中から記録映画製作プロで働く。カメラマンから脚本、演出、プロデュースと映像の世界を歩いた。その後テレビ神奈川入社、報道制作局で番組制作に従事し、ドキュメントが専門、さらに営業、放送技術など幅広い現場体験を持つ。

 こうした経験は、地域活動にも生かされ広報「東町だより」を13年も続け、町内会の運営も熱心な役員や若手に支えられて元気な町内会に。
 将棋2段、囲碁初段、ゴルフ狂でテニスは今も週1回は欠かさないが、本人は何をやってもヘボと嘆く。

■町内会から日本が見えてくる
  
 リタイアする何年か前にご近所からの依頼があって町内会役員を引き受ける。
 「町内会は面白そうだった。仕事では出会わなかった色々なタイプの方との出会いが新鮮でした。まずは新しい様々な地域の人と話すことが仕事だと思いました。

 東町は、1240世帯で、大変大きな町内会ですが、都会でも田舎でも、町内会に変わりはない。町内会に関わると、日本人そのものがわかってきて面白いですね。町内会長として、大切にしていることは、誰とでもどんな人でも仲良く話を聞いて歩くことです。町内は、個人同士の集まりで、色々な人がいるので、お互いを尊重し大切に仲良くしましょう。 子ども達にもよく声をかけます。昔に比べて恵まれている時代です。子どもによくしてあげることと、甘やかすことは違うので、その本質的な違いをよく見極めて欲しい」。
 最近の趣味は川柳。ふじさわ川柳大会の実行委員長も務める。「川柳は難しいね。だから面白いんだけど」。

  *辻堂タイムズでは町内の方の取材をしています。
  *推薦(自薦・他薦)、投稿は編集部へ
仕事中の藤岡さん 2008年5月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事