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あなたが主役!FACE!

岡崎秀一さん(城南在住)
  藤沢商工会議所青年部平成20年度会長

■研究熱心、雑学王!そして凝り性…

和菓子の老舗丸寿の3代目の岡崎さん。羽鳥に生まれ、明小、明中卒。藤沢西高3期生。家業を継ぐが、伝統の和菓子づくりにとどまらず、最新技術や製法の研究に全国を回り努力を重ねる。

 季節ごとに登場する丸寿の和菓子は味、季節、色彩と形、名前全てに叙情的な思いが込められている。「和菓子づくりの楽しさは、お客様の喜ぶ顔。

 アイデアは常に考えています。座右の銘は『季菓彩心』。季節のお菓子が心を彩るという意味で、和菓子で季節を伝えたい。『はとり野』や『大庭城最中』にしろ、地元を意識したネーミングが多いのは地元愛から…。最近は、ふじさわや湘南にちなんだ和菓子も。

 和菓子職人って意外と、雑学に強い方が多い。例えば、梅の花の和菓子を創り『東風』(こち)と名付ける。すると、「そうか!菅原道真だ」と意味がわかる人がいるとうれしいものです」。

■趣味はグラッフィックデザイン 

 高校時代からデザインが好きだった岡崎さんは、38歳でイラストレーターというソフトとアップルコンピューターと出会って、寝る間を惜しんで独学でマスターした。また、「湘南・江の島手作りボートレース」のポスター、『市民まつり』のTシャツデザインを担当。

 「藤沢YEGは、12年前に入会しました。異業種交流ができるところが魅力です。勉強会や研究視察、ボートレースをはじめ、地域に役立つイベン トや交流活動などを行っています。

 メンバーが情報共有できるHPづくりや、将来に向けての土台づくりに取り組んでいきたい。具体的な施策へのセットアップ役を発揮したい。

 藤沢YEGは、藤市内の若手経営者・後継者で構成されています。多種多様な業種の仲間が、時には議論を戦わせ、時には協力し合って、藤沢を良くする為に頑張っています。外で見ているより輪の中にいた方がずっと楽しいです。藤沢YEGでは、いつでも新会員を募集しています。かけがえのない友達や、仲間に囲まれて、充実した青年時代を過ごしましょう!」。
2008年5月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事