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『基盤があるからこそ強く!まっすぐに!』 アラウンド40(フォーティ)な世代の女ぶり!(40才前後の世代=アラウンドフォーティ(アラフォー))

 第四章  加藤弘美(かとう ひろみ 茅ヶ崎在住

『日本に“バレエ学校”を!バレエファンを増やしたい!』

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 “トウシューズ” を履いてみたい!そんな憧れから4歳で『乃羽(のわ)バレエスクール』に入門した弘美さん。そんな素直な気持ちはやがて彼女の大きな『人生の選択』につながっていくことになる。トウシューズを履いてステージに上がるためのオーディション。小学3年生になって5回目でやっともらえた合格だった。しかし、足のマメや靴ズレの痛みが続いたり、小学生にとって同級生や周りの友達が楽しく自由に遊んでいる時に、自分だけお稽古一色の毎日が辛く思えていた。そんな気持ちを察した乃羽ひとみ先生は、弘美さんの遊び相手になった、勉強を教えてくれたりと、いつのまにか弘美さんにとってのもう1人の“お母さん” 的存在となって後押ししてくれていた。中学・高校でも、自由に学校生活をエンジョイする友達とは違い、授業が終わってまっすぐ家に帰ってからのレッスン。しかし、そんな毎日が過ぎ、高校を卒業した時の弘美さんの胸には、『たとえ舞台で踊れなくてもいい。バレエの仕事に携わっていけるなら、それを自分の道としたい!』という覚悟ができあがっていた。結婚をして出産後に活躍の場は広がり、幼稚園での課外授業のバレエ講師や、舞台ダンサーで活躍。また、最近ではレッスンを続けながら、舞台衣裳作りにも熱が入る。この世界ではダンサー、教師、衣裳、舞台スタッフ、事務処理、ピアニスト(バレエ等)の仕事が沢山ある。バレエの魅力は瞬間芸術の無声劇。観てくれる人に感動や喜びを表現できる素晴らしさ。夢は、一般の人は決して踏み入れることのできないロシアバレエ団の衣裳部見学!そして、遅れをとっている日本にバレエ学校ができて、バレエファン、バレエ人口を増やしたい!」彼女のバレエ人生の夢はまだまだ広がる!!

 現在、20歳の長女、小学4年生次女も乃羽バレエスクールに。
★今の楽しみ「娘と共に舞台に立つ事!そしてバレエ仲間達とビールを飲む喜び!やっぱビールでしょう!でも本番がある時はほどほどに・・・(笑)」

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2009年2月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事