地域新聞辻堂タイムズ
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  『近頃の農家を受け継ぐ若者たち!★西俣野編』

その5・ 藤沢市西俣野 石塚友彰 さん

   

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体が温まる今が旬の野菜・・・” かぶ“ 。西俣野で農業の仕事に励む石塚友彰さんは白鷹(はくたか)かぶを育てる若きファーマー。低温でもよく発育する白鷹かぶを露地栽培で育てて4年目。代々続く農家に生まれ育った友彰さんが高校の進路を農業高校に決めたきっかけは、「農家にこだわらない」というお父さんの無理強いしない姿勢が、かえって農業に興味を抱くようになったことだった。


県立農業高校から日大短大の農学科に進学し、さらに「かながわ農業アカデミー」で本格的に理論と実践を学んだ友彰さん。実家の石塚農園でお父さんとともにかぶを作って4年目となる。
「今は毎日が真剣勝負です。露地栽培の仕事はなかなか大変ですが、どうやって天候の影響をうけないように育てていくか、試行錯誤しながら” 現場“ で勉強しています」と語る。


石塚農園のかぶはキメ細やかで、傷がなく、肉質もやわらかいと市場の方にも大好評。他にもブロッコリー、キャベツ、トマト、ナスなど四季折々の野菜も顔を出す。「石塚農園で作った野菜をインターネットで販売することが夢なんです」と話す友彰さん。フレッシュなアイデアが石塚農園をさらに発展させることでしょう。

住所:藤沢市西俣野821 tel:0466-81-2374

 
 
ishiduka1 「かぶ」ひとくちメモ♪
選び方:葉がピンとしていきいきと青く、肌がキメ細やかで傷がないものが新鮮でやわらか。
保存法:葉付きのままだと葉が実の養分を吸い上げるため買ってすぐ、葉と実を切り離す。切り離した葉は実より栄養分があるので捨てずに!
豊富な成分: 「実」:ビタミンC カリウム ジアスターゼ 「葉」:カロチン ビタミンB群 C, カルシウム、鉄など
 

2009年11月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事