地域新聞辻堂タイムズ
 
『近頃の農家を受け継ぐ若者たち!★石川編』 その8・ 藤沢市石川須田 守 さん
 
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 石川にある『須田牧場』の三代目、須田守さんは、昨年春に日本大学動物資源科学科を卒業して、家業の仕事を手伝いだした” ピカピカ“ のファーマー。
  須田牧場は、大変乳質の良い牛乳を生産しているだけでなく、安全なお米を作る農家としても地元では知る人ぞ知る存在。畜産業を営む傍ら、田んぼや畑の仕事にも取り組みはじめたのが祖父の須田直吉さんで、1997年に「合鴨農法」を導入しはじめた。合鴨を田んぼに放して雑草や害虫を食べさせ、その合鴨の排泄物が肥料となって美味しいお米を育てるという『完全無農薬米栽培法』だ。以来、二代目の優さんに継がれ、ヒトと環境に優しい安心安全な無農薬米づくりは三代の取り組みとなる。また生産者としてだけでなく、地元の小学校のお米作りの体験のために水田を提供するなど、地域とのコミュニケーションをも大切にしている。
  守さんの1日は40頭分の牛の搾乳と餌やりから始まる。日中は畑、田んぼの作業をして、家の雑務も担当。やっと日々の仕事のリズムにも体が慣れてきた守さん。「乳搾りにもコツがあって、まずきれいに拭いたあと、手で軽くほぐしてから搾乳するのが秘訣です。」と話す。お父さんの優さんとともに「これからも地域密着型の生産者として育っていきたいです!」と笑顔が素敵な若きファーマー守さん。地元でさらに愛される存在となるでしょう。
ソフトテニスが得意な“守さん”。只今彼女募集中だそうです(*^^*)
 
住所:藤沢市石川4084 TEL:0466-81-1927 FAX:0466-81-1947
 
 
2010年1月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事