地域新聞辻堂タイムズ
 
『近頃の農家を受け継ぐ若者たち!★藤沢編』 その11・ 藤沢市獺郷 角田充慶 さん 
 
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ダーリン、ティネケ、イブピアッチェ…と聞いて、すぐに何の名前かがお分かりの方は相当な園芸ファン!(すべてバラの品種名です。)
  藤沢の北側。獺郷(おごそう)の角田園芸さんでは、一年を通して切り花用のバラを栽培している。
  角田家の3人兄弟の長男の角田充慶(かくた みつよし)さんは、お父様からバラ栽培を2代目として受け継いだ。県立中央農業高校を卒業した充慶さんは、園芸を専門に学ぶため、九州の大分短期大学に進学。園芸を学びながら、『毒物劇物取扱責任者』など様々な資格も取得した。「直接、園芸の仕事に役立っている資格ばかりではないんですけど…」と謙遜する充慶さんだが、チャンスを捉えて積極的にアンテナを張り、仕事にとりくむ姿勢の現れのようだ。約600坪の温室で栽培されたバラは切り花として市場出荷、直売、そして地方発送もおこなっている。 そして今、バラ園芸とともに力を入れているのは野菜づくり。ほうれんそう、小松菜、キャベツ、サンチュ、ブロッコリーなどなど…しっかりとした「ほんとうに美味しい」地元野菜を安価で直売している。(おいしさを聞きつけたお客様がなんと!名古屋からも訪ねてきたり)そして、直売所では、パワー全開のお母様(るり子さん)が「看板娘」をつとめる。大手町のOLやバンドでのベース演奏などなど…玉手箱のような素敵な経験をお持ちのお母様。「スーパーの『束売り』では、食べきれないお年寄りのために、小松菜などの葉物は「ひと株から売ってるんですよ。」と語る。お母様もしっかりと販売についてアンテナを張っていらっしゃる。
笑顔いっぱい!生後5カ月の真楓(まなか)ちゃん(次女)、と“看板娘”お母様(るり子さん)と写る充慶さん  
   
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安くて美味しい新鮮野菜は種類も豊富!
   
住所 : 藤沢市獺郷1068 TEL : 0466-48-2771  アクセス : 湘南台駅より車で約30分かわいい角田家の「笑顔」満載のブログ「角田園芸たより」はこちら!http://barayasai.jugem.jp/
 
 
2010年11月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事