地域新聞辻堂タイムズ
 
その13・ 藤沢市辻堂  関根義通 さん
 
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今回ご紹介する関根果樹園の二代目義通さんは三人兄妹の長男。
  果樹園とともに不動産業も営む初代のお父さん(銀蔵さん)は「農家を一生続けていくためには土地や税金などに関する知識も必要だ。」との考えをもっていた。農業高校にて草花・造園を専攻した義通さんだが、そんなお父さんの考えに共感し、短大の商学部に進み、パソコン、簿記などの資格を取得。更に大学の法学部に編入。土地の管理を学び、卒業とともに、辻堂の実家で就農することになった。
  12種類以上のぶどうを手掛け、今では年間約800件の宅配という営業を一任されている。また、思い切って新しい生育法にチェンジした義通さんは、藤沢市の持ち寄り品評会で2005年に『藤稔(ふじみのり)』が、みごと一等を獲得!
「ぶどうの皮のまわりは栄養価が高く、新鮮な直売のぶどうは皮離れが違います。そこが魅力なんです。」と義通さん。
これからもっとも注目してほしいのが、近日お目見えの新種のぶどう『湘南クイーン』(仮題)。8月下旬には直売予定とのこと。安心で安全なものをより安くという経営方法を勉強しながら、みなさんに提供していきたい」と語る。
  さまざまな資格をもち、知識と実践でしっかりと『根』を張る関根さんの『農業経営』におおいに注目してゆきたい。
私生活でも“クイーン”のハートを射止め、10月にゴールインだとか
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湘南クイーン(仮題)
 
sekine3 リピーターが多い『イチジク』(8月前半からお目見え)
 
★もぎとり直売は8月中旬ころから。お中元などの宅配も承ります!
関根果樹園 住所:藤沢市元町6−2−2 問い合わせ TEL:0466−36−5397 
 
 
2010年5月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事