地域新聞辻堂タイムズ
 
ふじさわ救命普及推進会
Faiss
(fujisawa first Aid Spread Society)
 
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心肺蘇生の実技・AEDの取り扱い実技、
応急手当の講習
 
もし、目の前にいる大切な人が倒れたら…
早い応急手当・早い救命措置がいのちを救うカギ、 その時私たちができることとは…?
 
119番通報をしてから救急車が来るまでの6分間(全国平均)に、心配停止状態の傷病者はバイスタンダー(近くに居合わせた人)」がいち早く心肺蘇生をしなければ、たとえ搬送先病院で救命措置を受けても生存率は著しく低下してしまう。蘇生が成功しても後遺症により社会復帰が難しい状態になってしまう。逆に、応急手当をすることにより救命率は2倍にも増えるという。
「ふじさわ救命普及推進会(代表・小笠原 康二)」では、「救命活動ができるバイスタンダー」をひとりでも増やそうという目的のもと、藤沢市内各所・消防本部で行われる「普通救命講習会」において受講者への心肺蘇生法や救命・応急手当の指導を行っている。指導を行うのは、藤沢市の応急手当普及員養成講習で資格を取得した有志85名、ボランティアで活動を行っている。
  会員の鈴木さんは「私はあの神戸大震災を目の当たりにしたことから” 人の役に立ちたい“ という想いが募りこの活動に参加しました。最初は人前で話すことに戸惑いもありましたが、今では人とかかわることの心地よさを感じています。勉強になることがとても多いですね」と話す。本鵠沼地区の地元消防団員の板橋さんは「防災のほかに地域の人たちに何か出来ないか」それが活動のきっかけだったという。講習の指導を通し小谷さんは「受講者が最後に『これで私も家族を助けられる』と自信を持って笑顔で帰られるのを見るのが何よりうれしいです」と手ごたえを語ってくれた。
  3時間の講習で得られる知識と自信、” 大切ないのちを救うため“ あなたも是非「救命講習」受けてみてはいかがだろうか。

★「ふじさわ救命普及推進会」が救命講習の出張をいたします!
受講希望者が15名以上の団体であれば希望場所(市内に限る)へ講師が出張し普通救命講習T及びUを開催します。(講習の申請は希望月の前月15日〜3ヶ月前まで。費用は無料、ただし教材費を実施負担(1人100円程度)していただく場合もあるのでご了承ください)

★救命講習T(定期講習)日程
8月22日(日)南消防署 9月18日(土)湘南台公民館 どちらも午前9時〜12時
料金:無料 受講資格:藤沢市在住、在勤、在学の中学生以上の方 申込み:1ヶ月前から10日前までに南・北消防署に直接来庁するか 藤沢市のHPから電子申請ができます。

上記、定期講習・出張講習希望の連絡先
南消防署管理課:TEL 0466-27-8181 藤沢市鵠沼東8-3 
北消防署管理課:TEL 0466-45-8181 藤沢市湘南台2-7-1
電子申請に関する問合せ:救急救命課TEL 0466-50-3579 

 
kyuumeisuinnkai2 指導員として活動する小谷さん、鈴木さん、板橋さん
 
kyuumeisuishinnkai4 講習修了者には 終了証が発行される。
 
 
2010年5月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事