地域新聞辻堂タイムズ
 
秋まっただ中! 青春大バクハツ!!GO!GO! 高校生!!
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“みんなの思い”で作り上げたファイナルの3段タワーは圧巻!
 

秋のイベントといえば文化祭!ということで ” 笑顔と協力のパワー全開!“ がキャッチフレーズの県立藤沢西高文化祭(9月10、11日開催)を取材した。
  生徒たちの企画はどれも楽しく工夫をこらした模擬店や発表ばかり。中でも今年大注目だったのは2年G組のクラス発表『ウォーターボーイズ&ガールズ』。
  2日間で3回行なわれた、シンクロナイズドスイミングとダンスのステージは、前評判も高く、なんと整理券を手に入れようと長蛇の列ができるほど。
  企画は、水泳部員の江口祐介君が「ドラマで大ヒットした『ウォーターボーイズ』をぜひ西高文化祭のクラスの出し物にしたい!」とクラスの男子へ呼びかけたのがキッカケ。男子を盛り上げようと、女のコもダンスだけでなく、手や服を汚しながら装飾やペンキ塗りにと装飾などにも大活躍。男子が演技に集中できたのは、女のコ達のチカラが大きかったとのこと。(装飾は、千田幹菜さん、滝川碧さんが中心に)演技は女のコのダンスからスタート。明るく弾けるダンスは観客たちも巻き込んで会場全体の雰囲気はノリノリに!それから日焼けした男の元気な登場から開始。音楽が聞き取りにくい水中にも関わらず息の合った水中演技は見事!そして迎えたフィナーレでは、みんなの心が一つになり、難易度の高い『水中3段タワー」を見事に成功させた。躍動感あふれる演技に、大歓声と拍手が沸き起こった。
” 水泳部でない男たち“ がやり遂げた演技に、女のコも思わず感動の号泣。
涙でいっぱいだったリーダーの江口君は演技の後、観客一人一人にお礼とハイタッチでお見送りをしていた。
『やる気が人を変えられる』まさに自由で明るい西高生の本領発揮の演技だった。
  晴天にも恵まれた2日間。誰もが「高校生になりたい!高校生に戻りたい!」と心から思える素晴らしい” 瞬間“ に出会えたことを感謝したい。西高ありがとう!(涙)

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「生徒たちの頑張りにはびっくりしました。彼らがうらやましい。ぼくも西高生徒になりたい」と担任の根本先生(中央) 
 
nishikou3 「自分はみんなの為に何もできなかったけれどクラスのみんなが助けてくれたおかげで最高のウォーターボーイズができました。来年はもっとレベルアップして西高の文化祭を盛り上げ、西高の伝統になるようがんばりたいです!」と江口君
 
2011年10月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事