地域新聞辻堂タイムズ
 
かるたは、実は、 『スポーツ』です! 
新たな歴史を刻め  県立藤沢西高校  かるた部 

着物を着て伝統文化として優雅に…また、お正月にのんびりと団らんで、そんなイメージの” かるた“ 。
  県立藤沢西高校のかるた部員は、『競技かるた』を学び、日々上達に励んでいる。
「袴はイベントとして見せる時に着用します。練習や試合ではジャージ姿が基本。札を勢いよく取りにいくと、突き指をしてしまうこともあります。膝をついて試合に臨むこともあるので、膝にサポーターをつける人も。かるた部は、実は” 運動部“ なんです!」と新倉美沙稀さん(2年主将)。
  記憶力、精神力そして運動部系の(!)瞬発力が必要とされる『競技かるた』は、持てる力を総動員しておこなう” スポーツ“ なのだ!
  鈴木瑛美さん(2年部長)は「一日で4〜6試合続ける場合もあります。そんな時は体重が1〜2キロ減ってしまうんです。それに、頭を使うのでチョコレートが元気と持続力の” 源“ です。」と話す。
「未経験の方はまず百人一首を覚えてもらうことから始まります。(3日〜1週間ぐらいで)100枚覚えるのは大変ですが、札を覚えたらすぐに実戦練習ができるようになります。すると、どんどん楽しくなりますよ」。かるたは始めやすい『競技』でもある。
  現在、女子7名の藤沢西高かるた部。これまでも輝かしい戦績を刻んでいる同部だが、いま部員たちが目指しているのは、” かるたの聖地“ 滋賀県近江神宮で例年開催される『全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会』の出場だ。
  明るくはつらつとしたかるた部員たちが新たな歴史を刻む日は近い!がんばれ!県立藤沢西高校 かるた部!

★部員7名 顧問:長谷川正紀先生、片倉保宏先生、磯崎一哉先生、高野正行先生、齋藤昌孝先生、渡辺俊先生、林修司先生

 
karutabu2 「現在は全員女子 男子部員募集中です!」
後列左:顧問長谷川正紀先生 前列左:新倉美沙稀さん(2年主将)前列右:鈴木瑛美さん(2年部長)
 
karutabu1 「畳の上の格闘技」に挑戦してみませんか?
 
2011年12月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事