地域新聞辻堂タイムズ
 
ここからはじまる・・・ 13歳のハローワーク『働いている人の お話を聞く会』
藤沢市立大庭中学校
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 2月15日、大庭市立中学校にて中学1年生を対象とした『働いている人のお話を聞く会』が開催された。
「将来の自分を考えることで生徒たちが
” 仕事“ への関心を高めて自ら道を切り開く。そんなきっかけになって欲しい。」と語る菅校長先生や1年学年主任の中村教諭の” 思い“ に賛同した『講師』たちの仕事はさまざま。警察官、社会保険労務士、保育士、プレス工業駅伝監督、栄養湘南館の方などバラエティー豊か。
  教室ではそれぞれの仕事内容や取り組む思い、そしてその職業に就くためにはどうしたらよいか…など体験談も折り混ぜながらの生徒たちが目を輝かせる講義となった。

☆警察官の仕事
@スクールサポーター荒木さん
  生活安全課で
” スクールサポーター“ の仕事で活動されている荒木さんは警察官の仕事のしくみ、身近な交番で働く警察官の仕事内容などを説明。スクールサポーターとは学校及び地域において、犯罪被害の未然防止活動と少年の非行防止等を積極的に行い、少年の健全育成に努める。学校・地域とでサポートするパイプ役。
「警察官という仕事に興味を持ってほしいです。自分の命は自分で守れるようになろう、ということ、『安全』と『命の大切さ』を理解してもらえたら嬉しいです」と語ってくれた。

A白バイ隊員の
      児玉さん
  「マラソンランナーを先導する箱根駅伝の白バイ隊員になりたくて宮崎県から上京しました。警察官になってから柔道を習っても遅くありません。厳しい訓練を乗り越えて、女性もおおいに頑張ってほしい!」と呼びかけた。

☆プレス工業 
陸上競技部 駅伝監督兼選手 門間さんとマネージャーの
   圖師(ずし)さん。
  ニューイヤー駅伝2年連続出場、神奈川県実業団駅伝大会にて優勝(2連覇)など数々の賞を獲得する陸上部チームを引っ張る門間さんは労務部に所属。現場で働く人たちを教育する機関であり、また、高校を卒業してから働く子の生活指導や教育を行う。陸上部は毎日5時45分からジョギングでスタート。午後は仕事を終えて14時ぐらいから練習を行う。主に・普段は江の島までの往復24キロを走ったり、藤沢工場周辺、境川サイクリングロードなどを活動拠点として走っている。合宿では1日で50キロ走るなど過酷な練習メニューをこなす。
門間さんは「監督業は報われないことが沢山ありますが、選手の記録更新や、
” ニューイヤー駅伝“ に出場できることはやりがいを感じます。走ることで『プレス工業』をアピールしていくのが目的なのです。そして従業員のみんなが自分の会社に誇りを持ち更に働く意欲をもってもらえるように頑張っていきたい!」と話した。

*プレス工業   藤沢工場 
  遠藤2003ー1

 
 
2011年3月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事