地域新聞辻堂タイムズ
 
「心が洗われる」
深淵な書道の世界に惹かれて…
大庭公民館 書道サークル  墨泉会(ぼくせんかい)
 
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墨泉会メンバーのみなさん
下段左から2番目山下先生、右隣り 井上先生
 

 書道を学ぶと、持続力、集中力、思考力が高められ、さらには人間形成にも大きく役立つといわれる。そんなすごい力をもつ書道だが、さまざまな趣味、学びの中でも比較的手軽にはじめることが出来るものでもある。


 「字を書くのが好きで、ここで書いて精神統一をしたいですね」と、このサークルに通う生徒さんも語る書道サークル『墨泉会』。
発足して約35年になるこのサークルは、鈴木寿山(じゅさん)先生に師事した山下先生、井上先生の指導のもと” 書の道“ に親しみながら作品に取り組む。生徒さんは25名。年齢層も30歳代から80歳代後半までと幅広い。
「正しく美しい文字を生活に生かす」洗心書会発行の雑誌『洗心』をお手本として、細字を中心に楷書、行書、草書、かな、ペン字、古典臨書など幅広く学び、メンバーそれぞれが課題を決めて出品する作品を作り上げてゆく。メンバーの大半は初心者だったものの、毎年行う昇段試験を励みとし、作品づくりに熱が入る。その努力の結果、1月に帝国ホテルで行う新年試筆会では師範の免状をもらうメンバーも出るほど!
「子育てがひと段落して、そろそろボケ防止にもと思って始めました。他の人と競うのではなく、書道はマイペースで習えるのが楽しいですね。仲間づくりもできます。」と生徒さんは語る。あなたも墨泉会で書道の世界に触れて新しい自分を見つけてみては?

活動日:毎週金曜日(月3回)  時間:9:30〜11:30  会費:2,500円 
代表:石尾さん TEL:0466−88−5334

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2012年大庭公民館ふるさと祭で展示された書道作品
 
2012年12月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事