地域新聞辻堂タイムズ
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世界に羽ばたく 辻堂のフラワーショップ!
『Ranunculus』 

 

辻堂西海岸の花と雑貨の店「Ranunculus」。
その店長・神谷さんが作った作品が今、世界を舞台に凱旋中だ。はじまりは、今年2月、全国精鋭の作家が出品する上野の森美術館「日本の美術」において、洋画・工芸などあらゆるジャンルの中から神谷さんの作品が「審査員特別賞」を受賞したことからだった。同月にはタヒチ「ポールゴーギャンタヒチ移住120周年記念展」にも出品、今年5月には、イギリスで開催されたオリンピックの芸術部門と位置づけられる「美と平和の祭典 世界芸術競技in LONDON」の厳しい審査を通過し、日本代表の作品のひとつとして神谷さんの「まとう」が出品がされた。今後は、作品が「日本芸術の足跡」などの書籍に掲載されるほか、カンボジアそして日本・東京ドームでの「国際平和美術展」に出品が予定されている。
作品づくりについて神谷さが想いを語る。「震災の後から作品づくりを始めました。被災された方々へ” 心が癒されてほしい“ そんな想いを花びら一枚一枚に心をこめて作りました。テーマは” 春“ 。布を染めて花びら一枚ごとをカットし一輪の花を作っていきます。天然の色、そして自分の心に響く色を出すという作業はとても大変でした。全体として120・のキャンパスにアートとして仕上げるのはかなりエネルギーのいる作業で、約1年ほどがかかりました。」
辻堂から女性アーティストが世界で活躍、現在進行形!活躍を今後も応援したい!

 

ranunculus1 神谷さんと作品「春」
「日本の美術」展では、審査員のひとりゴーギャンの令孫マルセル・タイ氏が神谷さんの作品を高く評価し、タヒチでの展示会への招聘、そして神谷さんへマルセル氏よりゴーギャンの版画が贈られるという驚きのギフトが加わった。
ranunculus2 Ranunculus 藤沢市辻堂西海岸1-9-1  TEL:0466-37-2070
 

2012年6月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事