地域新聞辻堂タイムズ
 

松下政経塾日記

 
 
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 こんにちは。 松下政経塾 34期松本彩です。
日ごとに暑くなってくる今日この頃ですが、体調など崩されていないでしょうか。さて、私はと言いますと、ちょうど入塾して2カ月が経とうとしているところです。今月から塾で私が何をやっているのかということを何回かに分けてお伝えしたいと思います。今月は「早朝研修」について書かせていただきます。
ケータイの目覚ましが鳴るのは午前4時30分。ここから私の1日が始まります。塾では早朝研修というものがあり、毎朝6時から「ラジオ体操」と「掃除」がはじまります。上級生が掃除をしやすいように私たち1年生は準備を行います。門の前には大きな楠が植えてあります。掃いても、掃いても木から花や葉っぱが落ちてきます。掃いたところを振り返れば、また葉っぱだらけになっていることもあります。
では、なぜ松下幸之助塾主は掃除をすることを課したのでしょうか?
もちろん、汚れたところを早く丁寧に、合理的にきれいにする方法を身につけさせようとした、ということもあるかと思います。でも、それ以上に感じるのは掃除に終わりがないように、将来私たちが取り組む仕事は「エンドレスに続けなければならない」ということを塾生に染み込ませようといたのではないか、ということです。「自分たちの身の回りを掃き清め続けることができなくて、世の中を清める仕事ができますか?」そう覚悟を問われているように感じる今日この頃です。
来月も私の1日の中身の続きをお伝えしたいと思います。
プロフィール:第34期生 松本 彩(まつもと あや)1986年11月12日生 神奈川県鎌倉市出身
 

2013年月6号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事