地域新聞辻堂タイムズ
 

辻堂物語 その27 引地川の橋あれこれC

 

引地川に架かる橋のデザインテーマは、引地川にゆかりのある「動物、魚や水鳥」。引地川の北部の橋にもその姿があります。 引地川を散策の際は、その姿を間近で確かめてみませんか。

(参考資料:藤沢市発行「藤沢の橋」「藤沢の地名」、 藤沢市文化センター「身近な川と水辺」「ふじさわの大地」)

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「天神橋」 
  橋の付近一帯の田園でなじみ深いカエルが15匹も橋の上に並んでいます。相撲をとる姿がとてもユーモラスでかわいらしい!
  平安末期から鎌倉前期に描かれた京都・高山寺の国宝「鳥獣戯画」から抜け出したようなカエル達。この付近に生息するトノサマガエルがモデルではないかとされています。

   
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  隠れミッキーならぬ、 「隠れ鯉」!
「高名橋」 
  橋の付近では「鯉」の放流が行われていたことなどから、地元に親しみのある「鯉」がモチーフとなっています。
  昔、この橋は源頼朝が大庭野へ鷹狩りに来たときに鷹匠が架けたものだといわれ、「鷹匠橋」と呼ばれていました。江戸時代以降は「鷹野橋」「鷹場橋」へ、そして現在の「高名橋」となりました。
 
 

2013年月9月号地域新聞辻堂タイムズ掲載記事