地域新聞辻堂タイムズ
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 辻堂地区防災協議会主催 防災講演会レポート
テーマ『地震には負けない!その時、どうする?』

★山村武彦氏の講演会のお話しから… 

 11月11日(日)辻堂地区防災協議会主催防災講演会が、湘南工科大学大講義室にて開催されました。

『地震には負けない!-その時、どうする?』をテーマに、実際に何をすればよいのか?知っているようで知らない『防災』について、テレビ・ラジオでお馴染みの防災アドバイザー山村武彦氏(防災システム研究所所長)が、講演いただきました。

 災害、テロ、事件、事故など120カ所を超える現地調査のデータを見ることができました。

● まず、自分の命は自分で守る。自助→共助

● 近所の人、周囲の人に助けられた事例は8割に近い 近所付合いの大切さ

● 新潟中越地震では被害に合ったのは意外に通行人が多かった。

● ペットを探している間に逃げ遅れた人が多かった。

● 色々な情報を知っていても、いざという時頭が真っ白になって動けなかったという声

● 淡路神戸阪神大震災の時のコンビニ崩壊の映像とラジオ放送は衝撃的な映 像だった。(5:46 震度7)直下型地震が来ると全く動けない事例

● 海の近い地域では、海から物資や救援が運べた。(海上保安庁、陸上海上自衛隊救援)

● 被害地付近の企業の有難い救援物資の話

● 避難した市民はどんな生活となるのか

● 全世界の20%の地震が日本で起きている、日本は大変地震の多い国

● 大きな地震が発生したら、水を貯めること(風呂・なべ・やかん)
 
● 耐震化のできている家は外に出るより家にいること

● 連続して起きる地震

● 津波の被害の話

● 大型地震の後、真っ暗でもガスもれなどの可能性があるので火を使うのは危険 →懐中電灯を

● 火が出ていたら大声で知らせること!命の笛の紹介

● 地域見守り隊をはじめ全国各地の防災ボランティア組織の紹介(面白かった)

● 運転中に地震が発生した時、横付けして車を置いて逃げたら,大型車両が通れなくなる場合があるので考える

● 商店街は落下物を起こさない様 見直しを

● ガラスの破片 食器が食器棚のガラスを割る 転倒防止策

● マンション、ビルは中階層がつぶれる事例が多い

● 町内会は給水車からの水を貯める容器があると役に立つ

● 非常袋には、少しの現金と大事なもののコピーを

● 水、飲料8日分 くつ、毛布、セーフティーハット 医薬品 

● 家が安全な場合は避難場所へ行く必要があるか、考える

などのお話しことから、早速、家族で町内会や会社でいざという時を想定して話し合い、見直してみたいと思いました。大変、役に立つ実践的な防災セミナーだった。辻堂地区のみなさんは12月2日に防災訓練が予定されています。

いざという時に頭が真っ白にならない為に、今年も防災訓練に参加したいと思っています。

訓練で体験しているとしていないでは、いざという時に判断力も違ってくる様な気がしました。

また、自分の家の周囲には独り暮らしのお年寄りが何人か住んでいることを思い出しました。
日々の備え大切!辻堂地区総合防災訓練
防災訓練に参加しよう!
12月2日(日)10時〜12時 高砂小学校運動場&プール
問合せ:0466-34-8661(辻堂市民センター)
2007-11 Tujidotimes