介護シリーズ・第2回
〜介護の現場から〜 グループホーム葡萄畑(新町)

今年2月のグループホーム葡萄畑は、認知症の高齢者が介護を受けながら各々個室を持ち共同で生活できる場所。この土地で昔ブドウ栽培していた事が名前の由来。『光・風・やすらぎ』が施工コンセプトの木造2階建て(約245)の建物は、採光や換気への配慮はもちろん、各所に自然素材が多用され木の香りで心が落ち着く。

 「辻堂・明治地区は人口に対して福祉関連施設が少ないと思う。娘がヘルパーということもありこの近辺になかったグループホームを立ち上げました」と代表の三觜さん。少人数で生活する形態ならではの良さは、個人に合わせたきめ細かいケア。入居後の数週間を経過観察期間とし、その後の対応やタイムスケジュールを組み立てていく。
 
 「独居より共同生活を送ることで生活リズムが整い刺激を受けたりする結果、認知症の進行が遅れたり改善が見られる場合もあります。また自宅近くでの生活は家族も安心だし帰りやすい等メリットが大きい。地域に溶け込み存在するのがグループホーム」今後は近くにある明治中学校とのボランティア交流なども考えている。

  

※現在、入居者・職員募集中です→詳細は問合せを

■グループホーム葡萄畑
【指定認知症対応型共同生活介護】
定員:ワン・ユニット(9名)
入居一時金:300,000円(5年間で完全償却)
利用料:141,150円/月その他介護保険対象サービス自己負担分が必要)

藤沢市辻堂新町2-12-34(有限会社HANA内) 0466-63-8787 budobatake@jcom.home.ne.jp


辻堂タイムズ2006年3月号掲載記事