わがまちの防災・防犯コーナー 第3回

南消防署鵠沼出張所 岡本隊長に聞きました


〜海で安全に遊ぶために〜


引地川河口の国道134号線沿いにある鵠沼出張所は、市内で唯一の水難救助隊でもある。年間で10〜15件位の水難救助出動があるので、隊員は潜水士の資格を持ち、水中訓練も定期的に行っているとのこと。もちろん民間のライフガード等による救助もあるので、実際の水の事故の件数はもっと多い。『注意すれば防げた事故、無理や無茶が原因で発生した事故も少なくない』と岡本隊長。事故に逢わないための自衛策として、台風や高波の見物をしに海に近づかない。保護者は子供から目を話さない。浜辺には様々な流れが発生しており、特に沖に向かう流れ(離岸流)には注意が必要。もしも流れに入り込んだら、慌てずに岸と平行になるように泳いで抜け出すこと。海岸で地震を感じたら、津波注意報や警報がなくても自主的に高所(3階以上の建物など)に避難する。これらを頭に入れて、これからのレジャーシーズンを安全第一で楽しもう!

江ノ島ヨットハーバーに係留されている救助艇と隊員の皆さん(写真提供/藤沢市消防本部)

水難救助隊のワッペンイルカが目印

(辻堂タイムズ2006年4月号わがまちの防災・防犯コーナー掲載記事)