アンサンブル ラ・メール (辻堂公民館)


 
結成7年になる『アンサンブル ラ・メール』。本格的に音楽を学んできたメンバーによるこのアンサンブルは定評があり、辻堂公民館のイベントでは既にお馴染み。

 取材の日は「宴騒会」と題したメンバーとそのファミリーだけのコンサートを行っていた。プログラムは本格的なクラシックからムード歌謡、親子共演、子供達による初々しい演奏まで、バラエティーに富んでいて、とてもユニーク。「今日は遊びの会だからお見せできるものばかりじゃないのよ」とピアノの伊藤絹子さん。それぞれ担当の楽器での演奏のみかと思うと、全員がバイオリンを持って登場。Vn.の関晶子さんの指導のもと全員で始めたとのこと。技術は様々でも 音楽に精通している皆さん。演奏を楽しんでいるのがこちらにも伝わってくる。時間があれば集まって練習しているそうだ。

 そんなお母さんの素敵な姿を見た子供たちも「たんぽぽトリオ」を結成。ピアノ、バイオリン、リコーダーそれにヴォーカルもこなす。この日の終演予定は「夜」。夕方には中学生組が参加したり、飛び入りがあったりする。気がつくと照明を担当していたというお父さんも。

 チャレンジ精神を忘ず、心から音楽を楽しんでいる素敵な仲間達である。  

※ 問合せ/0466(35)8313影山

(2001年辻堂タイムズ9月号・辻堂の仲間たち掲載)