毎月、様々な方が登場します今月号のトークは…

辻堂リレートーク 第2回 パート2

藤沢市議会議員 真野喜美子さん



辻堂駅周辺開発を手作り模型でワークショップ





▲蓮見教授 
「まちづくりを考える」を講演

▲模型まちづくり市民の会の
 平野雅道さん


▲模型まちづくり市民の会の
手塚智之さん(建築家)

 編集者であり、フランス家庭料理家でもある真野さん。12年前、近所の神台公園(元キーパーの駐車場)をつくるにあたり地域住民が望む公園をつくろうと音頭をとり、藤沢市ではじめてごみ箱を置かない、四方から見渡せる明るい公園を実現。市民参加でつくった公園として、TVKや新聞にも取り上げられた。公園やまちづくりに大いに関心があるという真野さん。パリ留学や仕事関連で訪れたヨーロッパ各地の町並みのトータルな美しさに感銘、暮らす人々の意識の高さが街をみて図れる。
 公園づくりの前は、葉山市政の市民集会の運営委員を務め、その後山本市政になってスタートした『くらし・まちづくり会議』の明治地区の運営委員に応募し、そこで藤沢市都市マスタープランにも参加したことが、市民活動をより、積極的に行う原点となっている。

 そして今、藤沢市のまちづくりとしての関心事は、カントク跡地と辻堂駅周辺の開発事業。友人達と『模型まちづくり市民の会』を結成し、遊び感覚で楽しみながらカントク跡地周辺から南は辻堂海岸までの模型を手作りした。「今JR辻堂駅を境に南北は、分断状態にあります。かつては、開かずの踏切と不評ではあったが、そこには人の往来がありました。今後の開発で、何とか南北の一体化が図れないものだろうか、みんなで提案していきたい、それには発想がしやすいようにと模型をつくりました。夢はデッキ部分を緑や花壇、ベンチのあるミニ公園風にしたコミュニティー広場とし、その中に駅舎があるといった絵を描いています。駅南口から海浜公園通りは海岸までの自転車道を付設の散歩道にしたい」と真野さん。駅周辺開発は、まちづくりに関心を寄せる絶好の機会と、通称・模型の会は筑波大学大学院教授の蓮見孝氏を講師に迎え、8月13日明治市民センターで『まちづくりはユニバーサルデザインで』まちづくりの学習会と模型でワークショップを開催し、『自治でまちづくり』を唱した。この模型は9月の明治ふるさと祭りでも提示し、意見を募集する予定。

*ユニバーサルデザインとは誰にもやさしい町づくり。

【プロフィール】まのきみこ
1969〜1971パリ留学。
著書に「3品の食卓」「パンでつくるお菓子」(金園社刊)などがある。

*模型まちづくり市民の会に関心のある方はTEL/0466-36-9384(真野迄)

▲辻堂駅周りとカントク跡地の手作り模型(提案)

タイムズHPに

辻堂リレートーク第一回松長泰幸さん前編を見る
辻堂リレートーク第二回松長泰幸さん後編を見る
辻堂タイムズ2005年8月号掲載記事