辻堂リレートーク
藤沢市議会議員 公明党県幹事
村上悌介さん

 今期で六期目、議長も経験され市議20年の大ベテランの村上議員。藤沢市議であった父の姿を見て育ち、議員になる予定はなく民間に勤務した。37歳で、白羽の矢が立ち、会社を退職し立候補、当選を果たす。「議員になった頃、昭和57年の台風で大変な冠水被害がありました。河川が欠壊し下水は逆流するしそれはもう大変な状況でした。たまたま独りで困っているお婆ちゃんを見つけ、背負って避難所まで連れて行きました。必死でしたね。その後、マンホールの蓋が開いてしまい危険だということを取り上げて改善されました。また、独居老人にペンダント式の無線システムを実現しました。人に喜ばれていいことなんだなと実感しました。その後は署名運動や一声運動など、様々な取り組みを通じて議会で積極的に活動しました」。現在は会派に関係なく若い議員に活躍してもらいたいと、活動する場を与え育成に励む立場となる。「少々辛口だと思われているかもしれないけど、会派は違っても交流しながらみんなで市政を考えていきたい。以前は議長は1年で交代だったけど、わかってきた頃に交代になるよりはと2年任期となりました。ごみ有料化問題は30年で満杯になる処理場の現状をちゃんと説明し何故に有料なのかを責任説明をする必要があると考えます」と村上さん。「父は真面目で、影でコツコツ努力の人でした。これから辻堂は広域行政でまさに大きな核となります。6年後には辻堂は綾瀬や東名方面からも沢山の人が訪れるまちとなることが予想されます」。


● 座右の銘…「何事も延期するな。汝の人生に不断の実行であれ」(ゲーテ)
● 健康の秘訣…ビーグルの愛犬と引地をウォーキングを毎朝10年続ける。
 
2006年地域新聞辻堂タイムズ取材掲載記事