毎月、様々な方が登場します今月号のトークは…

辻堂リレートーク 第3回

櫻井貴裕さん
株式会社櫻井興業代表取締役
(辻堂元町在住)





奉納太鼓を継承したい!子ども会の復活に貢献


 物心ついた頃からバチを握っていた櫻井さん。八松小出身、玉川学園中等部時代はラグビー部、高等部では水泳と柔道部に熱中したスポーツマン。競泳種目を一通り経験し、何か社会の役に立てることはないかと考えていた時、同大学でライフセービングに出合う。「ライフセービングは人や自然に還元できることが素晴らしいスポーツ」と櫻井さん。「先日の台風の時、水泳部の合宿の引率で西伊豆に行っていたんですが、海岸に物凄い量のゴミや流木で、40人弱の部員でビーチクリーンをしていました。すると放送で『今ボランティアの方が海岸でゴミ拾いをしてくれています。町の皆さんも助けてください』と放送が流れたんです。すると、続々集まり100人位で汗をかきました。感動しましたね」。
 長男である貴裕さんは、14歳で父親を亡くし、その後、頑張っていた母親を早く助けたいと若くして家業を継いだ。現在、櫻井興業は駐輪場や駐車場の管理・運営、不動産、飲食、アパレル、ゴルフ事業と多岐にわたり経営。
東海岸のガード(レストラン+グッズ販売)ライフセービングのアンテナショップとしてオープンした。
 「子ども会を復活させたいと考えています。西町町内会は3学校区に分かれるのですが、自分が今、他地区の学校の仲間と続いているのも子ども会のお陰なんで、とても大切に思います。町内会、奉納太鼓は色々な考え方があると思いますけれど、元町以外の地域の子どもでも太鼓をやりたいという気持ちに応えてあげたいと、他地区からも参加できるようにしました。辻堂は、海に行きたい、山に行きたい、川に行きたいと、どれもが1時間以内で行けて、自然に関わることが容易にできる素晴らしい所だと思います。辻堂をもっと知ってもらいたいし、こだわって住んでもらいたいですね」。
 高校、大学と2度の学園祭の実行委員長を務めた櫻井さん。祭り好きだからこそ、人を楽しませる仕掛けが出来るのだろう。

■    株式会社櫻井興業
藤沢市元町3-9-22
TEL0466(36)6890
タイムズHPに

辻堂リレートーク第一回松長泰幸さん前編を見る
辻堂トークリレー第2回松長泰幸さん後編を見る
辻堂リレートーク第二回真野喜美子さんを見る
辻堂タイムズ2005年9月号掲載記事