毎月、様々な方が登場します今月号のトークは…

辻堂リレートーク 第11回


植木ゆう子さん

藤沢市議会議員(辻堂在住) 神奈川ネットワーク運動藤沢


音大声楽科を出て歌うことを仕事にしていた植木さん。生活クラブ生協の活動で、食・廃棄・環境の問題に取り組む。そして、神奈川ネットワーク運動(略してNET)に参加し、自然に優しい石けんを広める運動などに参加した。「NETは議員や行政にお任せしないで、市民の目線で政治に参加して世の中を変えていきたいという市民参加型を目指す団体です。石鹸の問題なんて台所の問題を議会に持ち込むなんて当時は考えられない時代でした」。2003年にNETから藤沢市議会議員に出馬し初当選し現在一期目。一人会派で活動しています。「一期目でやっと様々なことがわかってきた段階です。先月、子どもの安全、不審者対策として、GPS付の携帯電話(市が慶応大学と共同開発)を市内小学生が持つこと(希望者・費用は各自持ち)が予算委員会で通りました。しかし、この対策にはいくつかの問題を感じます。子どもの安全はまずは親の責任で自分の子どもを守ること、そして地域の目が大切だと思います。おはようボランティアも、学校の門に立つだけではなくて、低学年が一人になる可能性のある路上に立つことも必要です。地域で一生懸命騒いで目を光らせることが、不審者が出にくい地域になります。また、ゴミ有料化が6月議会にかかります。可燃と不燃ごみは有料にする方針(ごみ袋を購入)ですが、不法投棄も増える可能性もでてきます。分別の指導のため戸別回収(玄関先に出す)も始まるようです。現在、市の可燃ゴミの中に20%の資源ゴミが含まれていますので、市民がゴミ分別を徹底することが資源化率を高め、可燃ごみを減らすことにもなります。今は、朝の出勤前に資源ゴミを一度に沢山出すのが大変な状況ですので、ビン、缶紙の日とか分けられているといいと思います。リサイクルに力を入れることで市役所の処理経費がかかり、リサイクル貧乏となってしまいますが、こうした問題も市からの説明が見えにくいので、市民のみなさんが本会議を聞きに来て、どのような答弁が行われているか、自分の投票した議員がどのような質問をしているかぜひ見て欲しいと思います」。

  

●連絡先
神奈川ネットワーク神奈川・藤沢
TEL&FAX:0466-24-0063
http://netfujisawa.kgnet.gr.jp

辻堂タイムズ2006年4月号辻堂リレートーク掲載記事
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